出来事

全然天国じゃない?パラダイス文書流出!

先日、パラダイス文書と言われるタックスヘイブンのデータが流出し、世界中の話題を集めています。そもそもタックスヘイブンとは日本語では租税回避地といい、税金が軽減・免除される地域のことで、本来納められるはずだった税収がなくなってしまう問題が起こります。このようなタックスヘイブンのデータ流出はパナマ文書が記憶に新しいと思いますが、今回は1340万件のデータで、パナマ文書を上回る数です。今回のリークで判明した有名な人物はエリザベス公王、カナダのトルドー首相、日本人ではドラゴンボールでおなじみの漫画家の鳥山明氏などの名前が挙がっているとのこと。

ただ、資料の取引の大部分は違法性がないとのこと。きっとこれは氷山の一角でしょうし、違法性があるものについては厳しく取り締まる必要があると思います。ですが、あまりに厳しすぎると、よくないのではないかと考えています。資本主義の世界ですから、儲けるほど人は豊かになります。規制や法律・監視が厳しすぎて、儲けても税金でたくさんお金を持って行かれたら、そのような国から金持ちが出て行ってしまいます。ですから、違法であるならしかるべき制裁をし、そうでないなら必要以上に批判すべきではないと思いました。